※この記事は、2012年3月に旧ブログに書いたものを転載しました。

創造療法は、クライアント中心/トランスパーソナル(サイコシンセシス)/実存主義の哲学と癒しのモデルをベースとした純粋なセラピーと自己受容のためのヒーリングを組み合わせた画期的なワークです。

アートセラピー(絵を描いたり、オブジェクトを用いた表現など)、箱庭療法、ゲシュタルトのボディワーク、そして「いま・ここ」にあるすべてを受け止めてゆく存在主義のカウンセリングを用いながら、自分という存在について、自分と世界との関わり方について深く濃い気づきを得てゆくものです。

自分が誰であるのか。
周囲がどうであれ、状況がどうであれ、
自分にとって正しいこと、
自分が本質的に求めている生き方への答を見つけてゆく。

そのようなセラピーです。

私たちは生まれながらにとても個性的で、他の誰とも比べようもない特徴を持っています。それは霊的な目的にも通じるその人の本質でもあります。

この創造療法は、その人の中にあって、まだ本人が認識できていないその本質の部分を浮彫りにし、本来のその人自身としての自己実現を達成することをパワフルにサポートするものです。

トレーニングの中で一番印象に残った言葉は「霊的な覚醒(本質に気づき、それを生きること)以外に本当の癒しや自己実現はあり得ない」「その人をあらゆるものから霊的覚醒に導いてゆくのが創造療法」という言葉でした。

まとめるとこんな感じなのですが、私自身、創造療法のトレーニングを受けながら、自分の知られざる側面にたくさん遭遇し、時に号泣、時に感動しながら、いままで以上に深く自分を受けいれることができ、その先にまったく新しい自分自身を発見するに至りました。

ロンドンにいたときは、私が経験したプロセスについていろいろと書きたいと思っていましたが、私の問題や経験したプロセスは、結構多くの方が経験するようなことでもあると思うので、書いてしまうといまそれを経験している方が自分で気づいたり、発見したりという、経験することの妨げになるかもしれないと思うようになり、書かないことにしました。

ちょうど渡英中に、ふとある人のブログを見たのですが、まさに私がこれからそれを知ろうとしている混沌の最中にいるような時に、それを通りすぎて整理できた人が、それについて全部書いてらしているように感じられ、思わず途中で「これだけは読みたくない!」とすぐに読むのをやめるということがあったんです。

それほど、個人のプロセスは自分で納得したり、答を見つけることが重要で、経験することは知る喜びでもあって、本当の癒しや覚醒はその経験や喜びから進んでゆくのが理想的だということも、私は今回のトレーニングで痛感しました。

答を言ってほしくてたまらないと感じていた自分、罪悪感のために正直になれない自分、間違った方向に自分を守ろうとしていた自分など、いろいろな自分が私の中にはありました。どれも愛しい自分です。

ちょっと話がそれてしまいましたが、そんな風に創造療法はかなり深層心理や無意識のものが表に出てくるので、ある意味ショックでもあるのですが、それだけに深い癒しのプロセスが進み、変化が早いものです。1回のセッションで、通常のカウンセリング数回分くらいの効果があるのではないかと思っています。

対面セッションのほうが適してはいるのですが、通話セッションでも、箱庭を用いることはできませんが、その他のさまざまな手法を用いてご提供できると思いますので、通話セッションも喜んで承らせていただきたいと思います。

※現在、創造療法は「エッセンシャルヒーリング&カウンセリング」の中でご提供しております。

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