理解を超えて愛し合うこと

※この記事は、2014年8月にブログで書いたものを加筆・修正して転載しました。

 

一斉ワーク「アセンションサポート」にご参加いただいた方からたくさんのご感想をいただきました。

とても興味深かったのは、「自分と人はこんなにも違うのだ、ということを実感した」というご感想でした。

「違う」=「分かり合えない」のではなく、「違う」存在である私たちが「ここ」で出会う奇跡や意味を感じて、違うからこそ、惹かれ合い、共にいることを選ぶ。

お互いがバラバラな存在のように見えるこの次元で出会い、愛し合う体験は、私たちが元々一つであることを思い出す体験にほかならないと思います。

私たちには、人間としての生を超えた永遠なる本質があります。この自分を超えた、より大きな自分が存在している、そのことに気づくことも、アセンションの一部だと思います。

元々はすべてと一つであるスピリット(自分自身)が、人間として生きていることを選んで、私たちはここにいるのですよね。もともと一つであるけれども、生まれてきたときはみな違っていて当たり前。その違いがあるからこそ、ここでは自分を知ることができるす。

だからこそ、私たちがこの次元で触れ合ったり、お互いのことを知って、理解しようとし、愛し合おうとすることは、やはり、理解を超えた宇宙的な出会いであり、宇宙自身の喜びの創造だと思うのです。

そのスピリットの光—愛と喜びの意識であり、希望の本質—は、いまも私たちのハートに存在しています。

その内なる光に目覚め、自分自身の本質につながって生きられるようにご提案するのがこうしたワークです。

 

真実をつかむプロセス

※この記事は、2011年7月に旧ブログにて書いたことを転載しました。

「完成のグリッド」のワークを自分に施術し、私は人生で何度目かの「自分が死ぬ」という体験をしました。いま、なんとも豊かで広がりのある気分を味わっています。

ちょっと唐突ですが、タロットの話をさせていただきます。

タロットをやったことのある方はご存知だと思いますが、大アルカナには人間の集合意識の元型が描かれています。あの22枚の絵の中に、人間のあらゆる精神のパターンがあり、自分という存在の精神は、ゼロ(愚者)と完成(世界)の間のどこかに必ず見出すことができます。

ある時期、そのどれかを象徴し、その状態を生きることにより、その元型のエネルギーを自分の中で成熟させ、自分という存在の完成に向けて次の象徴へと移行していきます。人間は、そのように、どんな瞬間も、どんな状態でも、生きていることそものもが人類全体の完全さ(whole)の一端を担っており、タロットの大アルカナは、そのサイクルは螺旋を描きながら永遠に続いてことをあらわしています。

「完成のグリッド」は、たとえて言うなら、そのどこかの一点から、一気に世界まで駆け抜け、未知のゼロと重なる創造の地点に到達するようなワークです。

ただ、私の実感では、たしかに一気に駆け抜けはしたけれど、重要なものを飛ばしてしまったわけではなく、極端に濃縮された状態で経験して、完成に至る前に何もかもを理解できた感じがありました。

つまり、自分がどこで立ち止まっていたのかに気づき、痛~い、嫌だ~と抵抗している部分に深く分け入り、それを正面から受け入れて、同時に手放しながら、古い私は一度死んで、そして新しい私が生まれた・・・、だから、学びや経験することを奪われたわけではなく、むしろより深く経験し、真実をつかむまでのプロセスが促進されたように感じました。

私自身はけっこう大変なプロセスに感じたので、もしもモニターをご検討してくださっている方がいらっしゃいましたら、ヒーリング・カウンセリングつきのセッションもおすすめしたいと思います^^。大丈夫!な方はもちろんワークのみでも大歓迎です。

自分という世界が成熟してゆくこと、完成してゆくこと、その目的は創造です。私はいま愛でいっぱいです。おろおろしたり、ちょっぴり不安になったりもするかもしれないけれど、この満たされた完成のエネルギーを感じながら、自分の愛を感じて、前進してゆこうと思いました!!

※完成のグリッドは、現在、「マナセッション(おまかせカスタマイズセッション」か、遠隔ワークでのみご提供しています。

無になる1日

「無」とは、空虚とか、何かを失くすという意味ではなく、「すべて」を意味しています。何もないのではなく、あらゆるものの源であり、そのすべてを受容し、すべてと一つであるため、究極的には何もないのと同じ、一見、何もないように見えるもの、それが「無」です。

多くのスピリチュアルティーチャーが「無」について書いていますので、少し、ご紹介します。

「自分も含めてすべてが無くなるときあなたは宇宙全体を手に入れる」
「愛はあなたが空っぽのときにある」
「無になりなさい。そうすれば、あなたはすべてになるだろう」
-OSHO(バグワン・ラジニーシ)

また、こんなのもあります。

無は沈黙です。
無は愛に溢れています。
無はあなたが誰であるのかを明らかにさせます。
無は矛盾を超越します。
無には始まりも終わりもありません。
無は完璧です。

「沈黙からの言葉」レナード・ジェイコブソン

赤ちゃんだったとき、私たちは何も持っていませんでしたし、
自分が誰だかわからないところから始めなければなりませんでしたよね。
あるがままに求め、あるがままに存在していた私たち。

でも、大人になるにつれて、いつしかそのことを忘れて、人の顔色を伺ったり、自分に正直になれなかったり、人と自分を比べてしまったりします。

このワークは、無になる体験をとおして、赤ちゃんのときのような「そのままで良かった自分」、「生きているだけで良かった自分」を思い出して、もともとの自分のまま、魂の喜びのままに生きられるようになるワークです。

このワークを指導してくれたスーパーバイザーさんによると、「無になるワーク」はほんとうに素晴らしいワークで、「無」になっている状態は、最高の自分を知る体験なのだそうです。すべてを手放しているということは、すべてが自分のものであるということ、あるがままで完璧で、満ち足りていて、幸せで、振り返ってみてもつねに最高のやり方しかしていない自分を発見するような、そんなワークだということです。

このワークができたのは2009年のことですが、わたし自身が体験したこの「無」という広大無辺の愛の存在の状態を、多くの方と癒しとして共有させていただけたら嬉しいです。

「無になるワーク」のご案内はこちら。